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採用情報
働く私たちの安心が、
最良のケア
つながります。

根拠に基づいた
介護を学んで成長!

祖母の介護をするためにヘルパーの資格を取ったのがきっかけで、介護の世界へ。以前の職場も介護老人保健施設でしたが、出産を経てこの施設に来てからは、新しい学びの連続です。利用者様の日常動作をリハビリとして利用するケアや、認知症の段階に応じた声かけなど、根拠に基づいたケア方法はスゴいの一言! 以前は利用者様への思いばかりが先行していた私ですが、今は何をすればいいか答えを出せる知識がつきました。
また、たとえば利用者様が食べ物を飲み込みやすい姿勢など、勉強会で理学療法士などから高度な知識をわかりやすく学ぶ機会も。その成果を日々のケアに取り入れることで、利用者様の生活の質(QOL)が上がる成長感と手応えも味わっています。

働く人が大切にされる
仕組みがある。

学べることと同じくらい、もう一つこの職場の魅力だと感じているのが、職員を大切にしてくれることです。
勉強会は、残業ではなく必ず勤務時間内に開催されるので、時間的な負担が少ないんです。日ごろの仕事で困ったことがあれば、カンファレンスで「この利用者さんはうつむいた姿勢のために、うまく食べることができない」などと、どんどん発信して他職種と話し合い、支え合う仕組みができています。それも、いちばん長く利用者様を見ている介護士が中心になって。
利用者様のために全力を尽くせるのは、こんなふうに働く人が守られている安心感があるから。おかげで、ケアマネジャーの資格取得にも挑戦し、キャリアアップも果たせています。

PROFILE
リハビリス井の森
介護福祉士 介護支援専門員
山﨑 道子

2012(平成24)年入社

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