聖生会で学べること
「高齢者福祉」は、この先の日本にとってますます欠かせない業界。専門的な知識や技術の習得や資格取得などを通じ、長期的にキャリアを構築していける奥の深い分野ですが、スタートするハードルは低く、畑違いの業界からの転職や、40代・50代頃からの挑戦ができるのも特長です。聖生会では、新たに入職してくださる方一人ひとりにあわせ、経験や志向にあわせて成長していただけるような環境があります。
- 入職のきっかけは
いろいろ オフィスワークや販売・飲食・ホテルなどのサービス業から転職された方や、同じ介護業界から「キャリアアップのため」といった理由で転職された方、また結婚や出産といったライフステージの変化にあわせ「夜勤のない職場を探して…」「フルタイムからパートタイムへ」といったスタイルチェンジをされた方も。
- まずは先輩と
一緒に 多岐にわたる業務があるため、入職された方それぞれのペースにあわせて慣れていただくよう、まずは先輩職員と一緒に行動をしていただきます。「知識としては持っているけど、いざ自分でやると不安…」「前の職場とはやり方が違うかも…」といった不安が解消できるよう、1つずつ確実に経験していってください。
- 専門家として
成長していく 介護技術の向上や、新しい知識の習得がキャリアアップに直結する業界。向上心のある方にとっては、より上位の資格に挑戦するなどでステップアップしていけるといったやりがいがあります。聖生会では、勤務時間内に参加できる定期的な勉強会開催、自由に閲覧できる医療や介護の専門誌の定期購入等でスタッフの成長を後押ししています。
聖生会で学べることについて、先輩職員へのアンケートを実施しました。
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フルタイム勤務
Fさん -
ケアプラン作成時は、利用者様の改善すべきことからプランを組み、日常生活にリハビリを組み込むようにしています。そうすることで利用者様のADL（日常生活動作）が上がっていくのを見て、過介助にせずに利用者様の力を引き出す大切さを知りました。
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フルタイム勤務
Tさん -
認知症の方は、言葉がけひとつで落ちつかれることも。慣れや忙しさから、なかなかその方に合わせてできないときもありますが、他職員の行動や言葉がけの仕方を学ぶようにしています。
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パートタイム勤務
Nさん -
利用者様の状態によっては、介助する際に二人で前後から行うとスムーズになります。チーフや他の職員に教えてもらいました。
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フルタイム勤務
Kさん -
認知症の方に対しては、軽度から重度まで現状を常に意識して対応するようになりました。施設内での勉強会だけでなく、実務時の上司・先輩からの指導で学ぶことができました。
パートタイム勤務
Hさん-
未経験からの転職でした。入職前は「排泄系の仕事が大変だろうな」思っていましたが、実際には認知ケアや徘徊等への対処の方が難しかったです。ですが、思っていたよりも楽しい仕事です。
